畑の奥の方が毎年ジャングル化してしまうのですが、そこにひ弱なレモンの木を植えていて雑草に埋もれるのを救出しようと…
草刈りしつつ歩を進めていってるのですが、ちょっと気を許したすきに長靴に保護されてない部分をチノパンの上からチクっと…
一瞬のイテっであとは若干気持ちいいような不思議な痛さ…
今年は隠密行動でさされたが刺し傷も1点だしヤブの下の方から刺すこの感じ、たぶんアシナガバチで間違いないはず。
毎年刺されるたびにいつかアナフィラキシーショックで死ぬんじゃなかろうか…と思う。
人生でいうと既に20回くらいは刺されてる気がするが耐性があるのだろうか…

ポイズンリムーバーを探すが見つけるのに時間がかかってしまった…
注射器状のポイズンリムーバーでシュコシュコ真空状態を作って必死に毒を吸引しようとするがたぶん間に合ってないはず。
だいたいこれから数日ひどくなっていくんだよな…
アシナガバチは害虫も取ってくれるし仲良くやっていきたいんだが…
巣を作るだいたいの場所の癖もしっているのに私は学習能力がない…